下の画像と合わせてご覧ください。
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京都に住んでいる人や、通っている人、京都に来てくれる人みんなで町家を後世に残してゆくために、みんなが気軽に 使えるような施設にするというコンセプトや、1つ1つの部屋が、京都の文化がはぐくまれ、仕事と暮らしが共存してい た町家に合わせて、伝統文化を体験する・何かを生み出す・ひとりの世界に浸るというコンセプトで作られていること を表した画像になっています。
引用した資料 とうけいでみるきょうと 令和元(2019)年版 / 京都市
https://www2.city.kyoto.lg.jp/sogo/toukei/Publish/Booklet/2019/2019.jpeg
第5回(平成22年)近畿圏パーソントリップ調査 / 京阪神都市圏交通計画協議会
https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/pt/research_pt/h22/pt_h22.jpeg
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部屋のイメージや用途を簡易的にまとめたものです。使う人の目線でプレゼンを見てもらうことをねらって、画像1と合
わせてると、この施設のパンフレットを模したものになるようにしています。
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各部屋の詳細な説明です。様々な人に魅力的に映り、様々な用途で使うことができるように計画しました。また、住居 兼工房や茶室付きの住宅という特徴を大切にして、工房や奥の間、茶室はそのままの用途で使うことができるようにし ました。また、テレワーク用のスペースなど現代の需要や価値に対応した部屋も設けました。